Je suis fatigue.

こんばんは。
そろそろ週も終わりに近づき、疲れがたまってきました。
ふ〜。

大学にようやく慣れてきて、今のところ「5月病」（新学期が始まってしばらく経つころ、学校に行くのが億劫になってしまうこと)にもかからず一見元気に通学している私ですが、悩みはそれなりにあるのです。
くすん。

まず、希望の学科に行けるのかという不安。
私の通う大学は、1・2年(正確には2年夏まで)は教養学部というところに在籍して、3年（2年秋）から専門の学部学科に進学する、という変わったシステムを導入しているんですね。
で、学部学科はもちろん学生の希望を採って決めるわけですが、その際に「1年夏から二年夏までの平均点」が高い順に希望者を内定させていくわけです。
私の行きたい学科は、内定者最低平均点が86.2という恐ろしいところなので、毎日、ちょっぴり不安をチクチクと感じます。
くぅ・・・。
あと一年はこの悩みを抱えていかなきゃいけないんですねぇ。
自分の進みたい道のためだから仕方ないのですけれど。

そして、中高の教員免許を取るべきか否か、というのが最近勃発した悩み。
中高教員志望ではなく、（現時点では）研究職志望なんですが、近年、大学院の博士課程を出ても職のない「オーバードクター」が増殖中らしいので、保険として教員免許を持っていた方がいいのかなぁ、と。
保険にするには大変（そう）なんですけどね、教職。
教職科目を沢山履修しなければならないのと、4年の6月という卒論に追われているであろう時期に、約一ヶ月教育実習に行かなければならないのとで。
あぁ、こまった。
教職取るなら早く決めないと、履修科目が後から大変になってしまうからなぁ。
ぐむむ。