初めての…

2005年7月8日
試験でした。

内容はめちゃ大雑把に言うと、万葉集。

試験は1限(9:00〜)だったのですが、

8:50。
教室後方に飛び交う会話。

あ、ねーねー、この試験の前ばらし問題知らない?

え、これ前ばらしなの!?知らなかった!

たしか、この授業では試験問題の一部が事前の授業で予告されたのですが…。

ってかプリント見ても全然意味わかんねぇ!何これ!

え、おまえプリント読んだの?えらすぎ!

たしか、この授業では先生が毎回、懇切丁寧なレジュメを配ってくださったのですが…。

こんな感じでした。
大学生って…そうなのね。
いやいや、この状況を否定しているわけでは全くありません。
むしろその逆。

この授業は、300人あまりの学生が登録していたらしいのですが、
実際に試験を受けていたのは(推定)120〜150名。
うちの大学に存在する、「優3割ルール」(文字通り、「優」は成績上位3割にしかつけないというルール。ちなみに成績評価は、優・良・可・不可の四段階です。)に則ると、
300×0.3=90(人)に優がつくわけですね。
試験を受けたのが150人だったとすると
90÷150×100=60(%)
試験を受けたのが120人だったとすると
90÷120×100=75(%) の学生に優がつくわけです。
いい制度ですね。(こういうときだけ言う)

先生、お願いします…!

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